長徳さんに聞いてみた2話目 高梨豊、荒木経惟そして東松照明
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 田中長徳さんインタビューの第二弾。1970年代、学生運動まっただ中の時代の写真の話です。聴いていて興奮しました。
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ワークショップのことや、過去のテキストの倉庫になっています。順次『旅するカメラ』(エイ出版1~4)もアップしていきます。
写真生活
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2002年から続けている日記。ほじくりかえすと色んなものがでてきます。
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すでに更新は止まっていますが、過去の写真を見ることができます。ここから『旅するカメラ』が生まれました。
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奈良原さん、照明さんと一緒に
やってたと思う。奈良原さん、
ダイアン.アーバスのワークショップに
行ってた。彼女のオリジナルプリント
持ってるらしい👏
最近、よく名前を聞く写真家に牛腸茂雄さんという方がいます。なかなか壮絶な人生を生きた方ですが、その人生の中で生まれた感情や思考の変化を、何冊かの写真集によって表現されたと思います。そして、今現在のコロナの感染によって、家にいなくてはならない環境により、人間同士の精神的な距離を感じる時代になりました。そして牛腸さんもカリエスにより感じた精神的な距離感を、表現した人だと感じるので、より再評価の熱が高まるのではないかと思いました。そこで牛腸茂雄さんについて、渡部さんが感じることについての動画を作っていただけませんでしょうか?ご検討よろしくお願いします。長文、拙い文章失礼しました。
学生運動が終わった当時は牛腸さんを始め、人との距離の持ち方に疑問を持った写真家が出てきました。牛腸さんの『SELF AND OTHERS』というタイトルがそれを現していますね。「グッと寄って動的に撮るのがいい」とそれまで言われていたのに、線を引いたように距離を置き、静かに正面から見据える。その後90年代の日本の写真にも見られます。」ソーシャルディスタンス」という言葉から新しい作品が生まれそうな気がしますね。